2008年01月05日

国際芸術センター青森 (青森)

美的建築ワールド|国際芸術センター青森 (青森)
 
■■ 国際芸術センター青森 (青森)
Kokusai Geijyutu Center Aomori
設計 安藤忠雄建築研究所
平成15年第44回建築業協会賞
訪問日 2007-08-22
作成日 2008-01-05

DATA
住所 〒030-0134 青森市合子沢字山崎152番6
用途 芸術文化施設
敷地面積 262,500m2
建築面積 4,278m2
延べ面積 4,228m2
構造・規模 鉄筋コンクリート造 一部2階建
施工 株式会社竹中工務店、丸喜株式会社齋藤組、株式会社山口建設JV
竣工 2001年10月31日
地図 Googleマップ
関連HP http://www.acac-aomori.jp/
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「国際芸術センター青森」は、時代を担う新たな芸術環境の場として、さまざまな芸術創作や鑑賞の機会を提供するとともに、芸術作品の作り手であるアーティストと市民との多様な交流を図りながら、青森市独自の新しい芸術文化を作り上げることを目的としています。青森市の豊かな自然環境の中で、「芸術と自然」をテーマに国際性・「地域特性」のある優れた芸術文化の創作・発信の拠点として、さまざまな事業が展開されます。

 今回、東北の建築ツアーでの見ておきたい建築の3つのうちの1つに入る作品です。安藤氏の設計では導入アプローチがいつも考えられており、今回でもそれがなされていました。見に来る人のわくわく感というものをとても大事にしていると思います。当然、車で来る人と、歩いてくる人とでは導入の仕方は違うと思いますが、右下の写真にもあるように長いウッドデッキの通路を通り、木製のアーチ状のゲートをくぐり、林の木々をかき分けてたどり着くのがコンクリートです。安藤氏はコンクリートは自然素材と言われていますので、自然の木々に溶け込むようにコンクリートが存在しているわけです。

 また、建物にたどり着くと、道路から遠くにあるため、車の騒音も全くなく、シーンと静けさの中に水に浮かんだようにあります。とてもこの空間が落ち着きます。建物が円形になっており、その中心立つと自分が主人公になったような錯覚になり、なぜかこの空間は自分のものだと勘違いしてしまうほどの力が働きます。
  
長いウッドデッキの通路 林の木々の隙間から建物が見えます
コンクリートの板が跳ね出している
コンクリートの壁に囲まれた間から見える景色はとても印象的
■外部
●野外ステージ(300名収容)/パフォーマンスやコンサート等の開催のほか、彫刻やインスタレーションなどの展示をすることができます。

■創作棟
●木工スタジオ/各種木工機器があります。
●ワークショップスタジオ/作品の制作、ワークショップなど多目的に使用することができます。
●銅版画スタジオ/世界最大級の銅版画プレス機があります。
●AVスタジオ/映像・音響の編集設備があります。
●写真スタジオ/写真の現像とプリントができます。

■宿泊棟
●シングルルーム8室/ツインルーム2室
●ダイニングルーム ●キッチン ●浴室
水に浮いたコンクリートの通路を歩いて行くとまるで舞台の花道のよう
利用ご案内
■展示棟
休業日 毎月第3日曜日および年末年始(12月29日〜1月3日)
営業時間 10:00〜20:00(入館は19:30まで)
駐車場 353台(共有)
交通 JR青森駅からJRバスまたは青森市営バスにて約40分「モヤヒルズ、青森公立大学行」乗車、「青森公立大学」下車
TEL 017-764-5200
FAX 017-764-5201
利用料金 無料
レストラン なし
●ギャラリーA (約543m2)
●ギャラリーB(約90m2)/企画展等を行うギャラリーです。
●AVルーム/映像資料の上映を行います。
●ラウンジ/美術図書館を備えた休憩スペース。芸術に関する資料を閲覧できます。
地図
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posted by 袋谷幸宏 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 青森 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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